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若気の至りB
記事No.268 - 投稿者 : 妄想男子 - 2018/09/06(木)06:45 - [編集]
「店長、すごいっすね。何もしてないのにこんな固くなります?中学生じゃないんだからさ。」
反り返る俺のモノを下に押し下げては離すたびにその反動で腹にバチンと戻ってくるのをオモチャで遊ぶように住田は楽しんでいる。 「…違う…これは溜まってるから…」 「店長は、溜まってたら男の前でも裸になると勃っちゃうんですね。それって変態じゃないですか。」 何も言い返せず、ペニスが腹に当たる音だけが部屋に響いた。 「あの時の涼くんは自分の変態欲求を満たして金もらってたんすね。いやー羨ましい。ゲイビ男優がまさに天職ですね。あの、ストーリー仕立ての輪姦レイプものとかって本当に感じてましたもんね。エロかったっすもん。」 「…違う…俺は金のためにやってたんだ。」 「まだ言います?あれ、演技だったらアカデミー賞ものでしょ。今でもこんなに勃起させてさ。正直に『俺は男に犯されるのが好きな変態です。』って言ってくださいよ。」 「そん…な…違…っあぁ…ん…ぁ…」 否定の言葉を出そうとしたが、先端に指を当てられガマン汁をそのまま裏筋に塗られたり、亀頭ごと握られ捏ね回されたり、責められると口から出てきたのは喘ぎ声だった。 「ほら、言えよ『俺は男に犯されるのが好きな変態です』って!」 亀頭を握る手に力が入る…弄るスピードが上がる…くすぐったいような小便が出そうな感覚が襲い思考回路が停止していく。 自然に腰がひけるが腰を抑えられ逃れることができない。 「や…やめ…て…んあっ…あぁ…」 アラフォー男が半分ほどの年齢の若造に責められ女みたいな声をあげる。一瞬冷静にその場を把握した自分がいたが、それがまた自分の羞恥心に火をつける。 「…ダメ…イ…イクッ…」 快楽の頂点に達しそうになった時に弄っている手が離れた。 俺の腰は精液放つ準備をするが如くガクガクと動いたが肝心の刺激が与えられず何も出ることはなかった。 俺の荒い息だけが響いた。 「何イこうとしてるんすか。さすが変態涼くん。」 「イク前に言うことあるでしょ。ほら。」 再び弄られ思考回路が停止していく。 「んっ…ぁあっ……俺はァ…俺は…変態…です。っ…」 何も考えられなくなり、気がつけば女のような喘ぎ声とともに自然と言いたくもない言葉が口をついた。 COPYRIGHT © 2018-2024 妄想男子. ALL RIGHTS RESERVED.
作者 妄想男子 さんのコメント 貴さんコメントありがとうございます。すごくうれしいです。自分も羞恥系好きです。 特に年下や部下、生徒とかに複数で辱められるてシチュがたまらんです。
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